女子高生備忘録

女子高生といえども大して変わんねえ。

アビスリウムは悪魔のゲームだ

人間は現実逃避しようとすると、極限まで現実逃避ができるらしいという事がよくわかった数日間だった。このブログを思い出して文章を書いていることが良い例だ。

ここ数日でやったことを思い起こしてみよう。まず、パズルアプリを無限にやっていた。わたしはiphoneを使っているのだが、ホーム一面がクソゲーで埋まっている。最初は一面だけ、一面だけ、と己に規制をかけていたのだが、最近はその箍も外れてきてしまい、自分のスマホにどれだけのクソゲーが入っているのかも分からなくなってしまっている。そのうち基本的に2から3つのゲームをローテーションして遊びまわしているのだが、今回はちがった。アビスリウムというゲームを御存じだろうか?タップしたり放置したりすることでサンゴを育てるアレだ。あれを真剣にはじめてしまった。

普段であれば10×10とぼくらベアベアーズをやって、たまにブロックを崩したり、バスケットボールをゴールにシュートし続けたりしているのだが、今回ばかりは本気の現実逃避だった。アビスリウムは悪魔のゲームといっても過言ではないだろう。何かをしながら遊ぶのにこれほど適したゲームはない。なにせタップせずともゲームをすることが可能なのだ。ほとんど広告をみるだけで、ゲームが成立してしまう。このゲーム自体、楽しくないわけではないが、真剣に画面を見続け次どうするかを考えてするというRPG的楽しみがあるゲームではない。画面見なくても全く問題なくプレイできちゃうもんね。だからこそ、広告を見続けてしまう。悪魔のようなゲームだ。

今やってるアリスのイベント、おどろおどろしくてゴシックで好い感じだからみんなやれよな!